月刊「京つう」マガジン

皆様いかがお過ごしでしょうか？

京つうスタッフVGCです

本来なら昨日記事をUPするつもりだったのに申し訳ないです

さてさて心は錦なスネ夫さんからのバトンで
京都に関連した芸術の秋ですね
（スネ夫さん、昨日はありがとうございましたもちろん　もーちゃんさんもありがとうございました）

では読書の秋という事で本を紹介したいと思います

私的オススメ本はコレ


著者　
グレゴリ青山さんの

しぶちん京都

も～ホントに面白かったですヨ

「しぶちん」とはいわゆる「ケチ」の事ですね。主に西日本で用いられる用語だそうです。

しかしながら京都における「しぶちん」とは単なるケチではなく、ものすごく奥深～～いものであるかがこの本を読んで分かりました。

著者がやはり京都生まれの方で漫画家及びイラストレーターだそうです。なので漫画やイラストで京都を紹介してあってとっても読みやすいんです。

1時間位で読めました

京都を堪能するには「懐石」や「お茶屋遊び」などお金がかかると思いきやそうではないんです

しぶちんに京都を堪能する事が出来るんです

しぶちんな京都人が語る京都、著者が錦市場で働いていた時代に
垣間見た深い深い京都人

京都を深く知りたい方、是非是非お読み下さい

そしてお待たせしました(待たせ過ぎですみません・・・)本郷猛子さん、バトン渡します

『秋の京都を満喫できるお出かけスポット』を教えてください

本郷猛子さんならではの視点でお願いします


ちなみにスネ夫さん、「‘‘VGC’’ってなんですか？」とおっしゃっていましたが次お会いした時にお話しますね