2006年11月30日
わびさびと言いますか。
みなさんがあでやかな錦を広げる紅葉写真を撮ってらっしゃる中、しんがりを務めると言う訳で私も何かしらすごい紅葉写真をばばーん!と撮ってきたかったので御座いますが。
いかんせん、風邪がなかなか治まらないので、人の多い場所や遠い所は無理だなぁと、ちょっと前から一回行ってみたかった所に行ってみる事に致しました。
私が一度行ってみたかった場所。
「菅大臣神社」に行って参りました。ニコです。
安倍晴明だとか陰陽師だとかが好きなのですが、晴明神社には行った事があったものの、菅大臣の方には全くノーアプローチではないとは言え、はるか過去、お受験前の神頼みにお守りやら鉛筆を買って500円の絵馬を奉納すると言うような事しかやっておりませんでした。
確か誤字になりそうだったのを誤魔化した書き方をしたような…。(-ω-)
しかしそれは陰陽師とかまったく関係ないのであります。
ある意味人生の先行きを懸けたさまざまな迸りが怨念めいていたかも知れませんが。(…)

あいにく小雨なお天気でしたので、ちょっと写真が暗いです。
こちらは正面入り口(?)の鳥居になります。しかし鳥居が写っていないと言う事実。
派手な紅葉ではありませんが、黄色やまだ緑の葉が広がって西洞院通に伸びているのが、ちょっとした目印のような印象です。

入って真っ直ぐ行くと本殿です。看板が立っています。勉強の神様ですよと言う、心強い看板が…!
とは言え、私はお受験だとかテストだとかは今の所無縁なのですけれども。(笑)
いつか資格を取りたくなった時の為に先払いも良いかもしれないとか今思いました。
そして紅葉はちらほらと。ちょっと見上げるような具合の視線が、ベスト視点だと思います。
本殿の屋根や木材の色がちょっと暗めの色なのですが、そこに赤い葉が被さるように立って見えるのが、なんだか風情があるなぁと思いました。
私は割とわびさび的な方が好きなのです。(´ω`)*・゜・*:.。..。.:*・゜

本殿に入る前に、本殿に向かって左側の写真をぱちり。
この先を行くと仏光寺通に繋がっています。どっちからでも入れるんですよね。
それで仏光寺を挟んだ向かい側に、「北管大臣神社」があります。
そちらは菅原道真のお父上を祀ってらっしゃるそうです。
こっちを向いてもちゃんと紅葉が視界の中に入ってきます。
逆に天気が悪かったのは良かったかなーと、黒い幹と赤い葉と逆光のコントラストにちょっとうっとりしつつ、雨の中でデジカメのシャッターを切る私は、雨でカメラが濡れてやばい事になったらどうしようと胸までどきどきしていたそうです。(あらゆる意味で)
しかし、そんなどきどきを味わいながらも!

狛犬さんです。
(…)

そしてちょっとだけ角度を変えて、本殿ももっとしっかり写しながら。
狛犬さんです。
(…)
上から三枚目の狛犬さんはちょっと遠いですが、この二枚は結構近くから写しています。
りりしいお顔の陰影が、天候の加減(もしくはカメラマンの腕前)で、ちょっとわかりにくくなってしまっていますが、その凛とした立ち姿はやっぱり素晴らしいですね!
背中に背負う紅の葉の、なんと似合う事でしょうか!
…。
つい、狛犬さんを見るとハッスルしてしまうわたくしです。
でも凄く渋い色味のお体でいらっしゃるので、風雨を受けた年月に思いを馳せると、やっぱり素敵だなぁと思う、微妙に歴史好きーなのでした。
しかし思う様狛犬さんでハッスルしたせいか、肝心の牛さんを撮り忘れてきてしまいましたよ。
肝心要だと言うのに!嗚呼…。orz
そう言えば、持っている神社仏閣系コラム本で、菅原公で牛さんなのは、中国の天神さんと混ざったからだろうか、みたいなのをちらっと読んだような。記憶があるような。
どうなんでしょうね。
教えてください天神さま。('v'*)(…)

さて、途中から紅葉からどんどん脱線した気が致します。
ちゃんと紅葉はカメラに収めている筈なのですが。何故だろう…。
一応本殿できちんとお参りをして(そしてお賽銭箱の向こうというか、本殿の中のご神体?というか大きい人形像を眺め捲くったりもしました)、頑張って振っても振ってもいい音が鳴らない鈴に苦心したり(寧ろ笑ったり)しながら、折角なので本殿から見た景色を撮ってみました。
ちなみに「区民の誇りの木」も写っています。丁度紅葉してる木ですね。
…そして私は何故かこの木を菅原公が大宰府に左遷される前に呼んだ句の、「東風吹かば~」で詠われている梅だと思い込んでいたのですが、違ったかも知れません。
どうしようもう一回行ってちゃんと本物を確認してこなければ。
割と劇的に方向音痴な割に、思い込みが激しい救いようのないタイプなので、よく痛い目にあっています。(ノω`。)ホロリ
そんなこんなで、雨の中で行った割にはとても楽しかったです。
そんなに大きくない神社なので、ちょっと覗くにはよいサイズ(?)だと思います。
目の前いっぱいに広がる紅葉も、勿論美しくって素敵なのですが、こういうちらほらと視界の端に置かれるような紅葉も、しみじみとしていていいなあと思った次第です!
たまの中休めのような感じで、こういうちょっとした紅葉スポットはいかがでしょうか。
…しかし書きあがるのが遅すぎて、もうお坊さんが走って追いかけてくる季節になってしまいました!
(寧ろお坊さんは追いかけてきません)
秋の太陽がつるべ落としのように、過ぎて行くのも駆け足ですね…!
いかんせん、風邪がなかなか治まらないので、人の多い場所や遠い所は無理だなぁと、ちょっと前から一回行ってみたかった所に行ってみる事に致しました。
私が一度行ってみたかった場所。
「菅大臣神社」に行って参りました。ニコです。
安倍晴明だとか陰陽師だとかが好きなのですが、晴明神社には行った事があったものの、菅大臣の方には全くノーアプローチではないとは言え、はるか過去、お受験前の神頼みにお守りやら鉛筆を買って500円の絵馬を奉納すると言うような事しかやっておりませんでした。
確か誤字になりそうだったのを誤魔化した書き方をしたような…。(-ω-)
しかしそれは陰陽師とかまったく関係ないのであります。
ある意味人生の先行きを懸けたさまざまな迸りが怨念めいていたかも知れませんが。(…)

あいにく小雨なお天気でしたので、ちょっと写真が暗いです。
こちらは正面入り口(?)の鳥居になります。しかし鳥居が写っていないと言う事実。
派手な紅葉ではありませんが、黄色やまだ緑の葉が広がって西洞院通に伸びているのが、ちょっとした目印のような印象です。

入って真っ直ぐ行くと本殿です。看板が立っています。勉強の神様ですよと言う、心強い看板が…!
とは言え、私はお受験だとかテストだとかは今の所無縁なのですけれども。(笑)
いつか資格を取りたくなった時の為に先払いも良いかもしれないとか今思いました。
そして紅葉はちらほらと。ちょっと見上げるような具合の視線が、ベスト視点だと思います。
本殿の屋根や木材の色がちょっと暗めの色なのですが、そこに赤い葉が被さるように立って見えるのが、なんだか風情があるなぁと思いました。
私は割とわびさび的な方が好きなのです。(´ω`)*・゜・*:.。..。.:*・゜

本殿に入る前に、本殿に向かって左側の写真をぱちり。
この先を行くと仏光寺通に繋がっています。どっちからでも入れるんですよね。
それで仏光寺を挟んだ向かい側に、「北管大臣神社」があります。
そちらは菅原道真のお父上を祀ってらっしゃるそうです。
こっちを向いてもちゃんと紅葉が視界の中に入ってきます。
逆に天気が悪かったのは良かったかなーと、黒い幹と赤い葉と逆光のコントラストにちょっとうっとりしつつ、雨の中でデジカメのシャッターを切る私は、雨でカメラが濡れてやばい事になったらどうしようと胸までどきどきしていたそうです。(あらゆる意味で)
しかし、そんなどきどきを味わいながらも!

狛犬さんです。
(…)

そしてちょっとだけ角度を変えて、本殿ももっとしっかり写しながら。
狛犬さんです。
(…)
上から三枚目の狛犬さんはちょっと遠いですが、この二枚は結構近くから写しています。
りりしいお顔の陰影が、天候の加減(もしくはカメラマンの腕前)で、ちょっとわかりにくくなってしまっていますが、その凛とした立ち姿はやっぱり素晴らしいですね!
背中に背負う紅の葉の、なんと似合う事でしょうか!
…。
つい、狛犬さんを見るとハッスルしてしまうわたくしです。
でも凄く渋い色味のお体でいらっしゃるので、風雨を受けた年月に思いを馳せると、やっぱり素敵だなぁと思う、微妙に歴史好きーなのでした。
しかし思う様狛犬さんでハッスルしたせいか、肝心の牛さんを撮り忘れてきてしまいましたよ。
肝心要だと言うのに!嗚呼…。orz
そう言えば、持っている神社仏閣系コラム本で、菅原公で牛さんなのは、中国の天神さんと混ざったからだろうか、みたいなのをちらっと読んだような。記憶があるような。
どうなんでしょうね。
教えてください天神さま。('v'*)(…)

さて、途中から紅葉からどんどん脱線した気が致します。
ちゃんと紅葉はカメラに収めている筈なのですが。何故だろう…。
一応本殿できちんとお参りをして(そしてお賽銭箱の向こうというか、本殿の中のご神体?というか大きい人形像を眺め捲くったりもしました)、頑張って振っても振ってもいい音が鳴らない鈴に苦心したり(寧ろ笑ったり)しながら、折角なので本殿から見た景色を撮ってみました。
ちなみに「区民の誇りの木」も写っています。丁度紅葉してる木ですね。
…そして私は何故かこの木を菅原公が大宰府に左遷される前に呼んだ句の、「東風吹かば~」で詠われている梅だと思い込んでいたのですが、違ったかも知れません。
どうしようもう一回行ってちゃんと本物を確認してこなければ。
割と劇的に方向音痴な割に、思い込みが激しい救いようのないタイプなので、よく痛い目にあっています。(ノω`。)ホロリ
そんなこんなで、雨の中で行った割にはとても楽しかったです。
そんなに大きくない神社なので、ちょっと覗くにはよいサイズ(?)だと思います。
目の前いっぱいに広がる紅葉も、勿論美しくって素敵なのですが、こういうちらほらと視界の端に置かれるような紅葉も、しみじみとしていていいなあと思った次第です!
たまの中休めのような感じで、こういうちょっとした紅葉スポットはいかがでしょうか。
…しかし書きあがるのが遅すぎて、もうお坊さんが走って追いかけてくる季節になってしまいました!
(寧ろお坊さんは追いかけてきません)
秋の太陽がつるべ落としのように、過ぎて行くのも駆け足ですね…!
2006年11月20日
小雨降る中
週末はあいにくの雨でしたが雨もまたいいなぁと思い始めた
京つうスタッフVGCです。
もう紅葉も本番ってカンジになってきましたね
TVでも京都の各地の紅葉特集をやっていますが
京都が地元だと逆に紅葉を見に行くという事はあまりなく、
実際詳しくないのです
(私の場合)
そんな中でも私が大好きなおすすめ紅葉スポットは
「今宮神社・大徳寺エリア」ですね。

ここは今宮神社に続くイチョウの並木道です。
学生の頃 イチョウがハラハラと落ちる中ここの並木道を友達と楽しく歩いていたなぁと思い出してみたり・・・
ここはホント~に綺麗ですよ。是非ふらっと歩いてみて下さい

さて
横道をそれると大徳寺なので
ちょっと寄ってみましょう

もうすっかり色づいてますね~

今回拝観しなかったんですが
何やら大徳寺で芳春院 秋の定期拝観をやっているみたいですね。
午前10時から午後4時 11月30日までやっているそうです。
さてさて今宮神社さんにも寄ってみましょう



小雨が降っているからしっとりした感じがまたいいですね

さて最後にあぶり餅を食べてしめくくりましょう
ちょっと散歩気分でこのエリアを歩いてみませんか
地図の矢印は今宮神社になっています
京つうスタッフVGCです。
もう紅葉も本番ってカンジになってきましたね

TVでも京都の各地の紅葉特集をやっていますが
京都が地元だと逆に紅葉を見に行くという事はあまりなく、
実際詳しくないのです

そんな中でも私が大好きなおすすめ紅葉スポットは
「今宮神社・大徳寺エリア」ですね。


学生の頃 イチョウがハラハラと落ちる中ここの並木道を友達と楽しく歩いていたなぁと思い出してみたり・・・

ここはホント~に綺麗ですよ。是非ふらっと歩いてみて下さい


さて
横道をそれると大徳寺なので
ちょっと寄ってみましょう




今回拝観しなかったんですが
何やら大徳寺で芳春院 秋の定期拝観をやっているみたいですね。
午前10時から午後4時 11月30日までやっているそうです。
さてさて今宮神社さんにも寄ってみましょう




小雨が降っているからしっとりした感じがまたいいですね


さて最後にあぶり餅を食べてしめくくりましょう

ちょっと散歩気分でこのエリアを歩いてみませんか

地図の矢印は今宮神社になっています
2006年11月16日
京都 八瀬比叡山口
こんばんは。
京つうスタッフのムーミンパパです。
今年は温暖なのか京都も紅葉の時期が遅れているようです。
京都に住んでいってこんな事を言うのも変ですが、これからの季節は
好きではありません。
極端に寒がりの私には盆地特有の「底冷え」が、肌身にしみて毎年、
寒さと戦っています。
だから、紅葉も観賞したりとかの気分でもなく、このテーマも私には
決死の覚悟の撮影になりました。
では・・・私が今回紹介するのは「八瀬比叡口」です。
昔、京都人なら誰もが知っている八瀬遊園と言うマイナーな娯楽施設がありました。

まだまだ、色付きは遅いようです。
しかし、人は私の他は誰もいません・・・これってどうなの?


○叡山本線は「出町柳~八瀬遊園」間の5.6km。
○その途中の宝ヶ池駅から分岐し、京都の奥座敷、鞍馬を結ぶ鞍馬線もあります。
○大正14(1925)年9月27日に開業。
○ドーム型の屋根に覆われた3本のホームの端に、なんともいえず上品な
「どんづまり」がある。


○ンケーブル八瀬駅からケーブル比叡駅に至る京福電気鉄道のケーブルカー路線です。
○比叡山延暦寺への西側のルートで、叡山ケーブルと呼ばれている。
ケーブル比叡駅からロープウェイに接続している。
ケーブルカーの高低差は561mあるが、これは日本最高である。


八瀬比叡口も後、2週間もすれば周り一面を紅色で染められるでしょう。
この場所は人も少なそうなのでシーズンには「おススメ紅葉スポット」かも?
ゆっくり時間を忘れ雑踏を離れたいのなら、ぜひ足を運んでみてはどうですか。

また、近くには「八瀬かまぶろ」もあるので、疲れた身体を癒すのには最適かもしれません。
"かまぶろ"(窯風呂)は我国古来の健康維持のための入浴法であった。千三百余年前白凰年代、壬申の乱に大海人の皇子(後の天武天皇)が八瀬の地で流矢を背に受け、この傷を癒すために村人の献じたと伝えられるものであって、洛北の八瀬(矢背)の地名の起源もここにあるのだと伝えられており、"かまぶろ"が我国古来の入浴法であることは幾多の文献にもしるされ、私達の身近な風呂敷、浴衣、湯もじなど、いずれも"かまぶろ"を利用するときに用いた敷物を身に纏ったものから伝えのこされたものだとされるようになったのである。
地図はこちら
京つうスタッフのムーミンパパです。
今年は温暖なのか京都も紅葉の時期が遅れているようです。
京都に住んでいってこんな事を言うのも変ですが、これからの季節は
好きではありません。
極端に寒がりの私には盆地特有の「底冷え」が、肌身にしみて毎年、
寒さと戦っています。
だから、紅葉も観賞したりとかの気分でもなく、このテーマも私には
決死の覚悟の撮影になりました。
では・・・私が今回紹介するのは「八瀬比叡口」です。
昔、京都人なら誰もが知っている八瀬遊園と言うマイナーな娯楽施設がありました。
まだまだ、色付きは遅いようです。
しかし、人は私の他は誰もいません・・・これってどうなの?
○叡山本線は「出町柳~八瀬遊園」間の5.6km。
○その途中の宝ヶ池駅から分岐し、京都の奥座敷、鞍馬を結ぶ鞍馬線もあります。
○大正14(1925)年9月27日に開業。
○ドーム型の屋根に覆われた3本のホームの端に、なんともいえず上品な
「どんづまり」がある。
○ンケーブル八瀬駅からケーブル比叡駅に至る京福電気鉄道のケーブルカー路線です。
○比叡山延暦寺への西側のルートで、叡山ケーブルと呼ばれている。
ケーブル比叡駅からロープウェイに接続している。
ケーブルカーの高低差は561mあるが、これは日本最高である。
八瀬比叡口も後、2週間もすれば周り一面を紅色で染められるでしょう。
この場所は人も少なそうなのでシーズンには「おススメ紅葉スポット」かも?
ゆっくり時間を忘れ雑踏を離れたいのなら、ぜひ足を運んでみてはどうですか。

また、近くには「八瀬かまぶろ」もあるので、疲れた身体を癒すのには最適かもしれません。
"かまぶろ"(窯風呂)は我国古来の健康維持のための入浴法であった。千三百余年前白凰年代、壬申の乱に大海人の皇子(後の天武天皇)が八瀬の地で流矢を背に受け、この傷を癒すために村人の献じたと伝えられるものであって、洛北の八瀬(矢背)の地名の起源もここにあるのだと伝えられており、"かまぶろ"が我国古来の入浴法であることは幾多の文献にもしるされ、私達の身近な風呂敷、浴衣、湯もじなど、いずれも"かまぶろ"を利用するときに用いた敷物を身に纏ったものから伝えのこされたものだとされるようになったのである。

2006年11月13日
☆やっぱり「嵐山」~おすすめ紅葉スポット~
どうも、こんばんわ。
京つうスタッフの「もみじまんじゅうっ!」こと、スネ夫です。
※古くて、すみません
急に寒くなったり、また少し暖かくなったり…。 なんだか「体調管理」がタイヘンです。
あっ。また鼻水が…。
と、まぁそんな事はさておきまして
ぼくが紹介する「おすすめ紅葉スポット
」は、ずばり「嵐山」です。
京都が地元な「ぼく」でさえも、ちょっとした旅行気分になりました。
が、しかし…。
この日は、あいにく天気がよろしくなくてねぇ。
(おまけに寒いのなんのって)
おかげで鼻水野郎になったってわけです。



急に寒くなったおかげ(?)か、山々はキレイなグラデーションです。


微妙な赤と緑のコントラストが、超キレイ。
もう少し天気良ければ、もっとキレイに撮影出来たのに…。
いや、ぼく自身の撮影技術と、デジカメの性能を
ちゃんと使いこなせてない知識不足かも。

でも、まぁこの景色はやはり「圧巻」です。

そんなに遠くないのに、いつもはそんなに行く事ないからすごく新鮮です。

こりゃ、観光の方々だと楽しいと思うはずだわ。


見た感じ、女性同士で3~4名の旅行客が多かったです。
美人は「京都」が似合います。


この日は偶然に「嵐山もみじ祭」という事だったらしく、
寒かったにも関わらずたくさんの人達がいらっしゃいました。
※えっ、第60回ってスゴくねぇ!?
せっかく京都に住んでるのに、ホントに知らない事が多いです。
行った事ない所も多いです。
ぼく自身も、この「京つう」を通じて「京都再発見・再確認」をしています。
みなさんも、もっといろんな情報を発信してください。いろんな京都を感じましょう。
今後とも「京つう」をよろしくお願いしますっ
京つうスタッフの「もみじまんじゅうっ!」こと、スネ夫です。
※古くて、すみません

急に寒くなったり、また少し暖かくなったり…。 なんだか「体調管理」がタイヘンです。
あっ。また鼻水が…。

と、まぁそんな事はさておきまして
ぼくが紹介する「おすすめ紅葉スポット


京都が地元な「ぼく」でさえも、ちょっとした旅行気分になりました。
が、しかし…。
この日は、あいにく天気がよろしくなくてねぇ。
(おまけに寒いのなんのって)
おかげで鼻水野郎になったってわけです。




急に寒くなったおかげ(?)か、山々はキレイなグラデーションです。


微妙な赤と緑のコントラストが、超キレイ。
もう少し天気良ければ、もっとキレイに撮影出来たのに…。

いや、ぼく自身の撮影技術と、デジカメの性能を
ちゃんと使いこなせてない知識不足かも。

でも、まぁこの景色はやはり「圧巻」です。

そんなに遠くないのに、いつもはそんなに行く事ないからすごく新鮮です。

こりゃ、観光の方々だと楽しいと思うはずだわ。



見た感じ、女性同士で3~4名の旅行客が多かったです。
美人は「京都」が似合います。



この日は偶然に「嵐山もみじ祭」という事だったらしく、
寒かったにも関わらずたくさんの人達がいらっしゃいました。
※えっ、第60回ってスゴくねぇ!?
せっかく京都に住んでるのに、ホントに知らない事が多いです。
行った事ない所も多いです。
ぼく自身も、この「京つう」を通じて「京都再発見・再確認」をしています。
みなさんも、もっといろんな情報を発信してください。いろんな京都を感じましょう。
今後とも「京つう」をよろしくお願いしますっ

2006年11月09日
真如堂から黒谷さんへ
こんばんわ。
京つうスタッフのもーちゃんです。
先週から風邪をひいてしまい体調不良です。
事務所内に蔓延した風邪のウィルスはどうも僕が持ち込んだものらしく、
総勢8名のスタッフのうち、半数の4名が風邪を引いてます。
ゴホゴホとか、ズルズルとか、ビィーとか、
事務所内はかなりけたたましいです。
さらに事務所の向かいでマンション建設に伴う遺跡調査が始まり五月蝿くてしようがありません。
紅葉はできれば静かに観賞したいものです。
京都の紅葉スポットはどこもひどく混雑しているので
できれば平日の朝の早い時間に行きたいところです。
で、僕がオススメするのは真如堂です。
吉田山の南東に位置する天台宗の古刹です。

11月8日現在、紅葉のピークはまだ少し先といった感じですが、
数本紅く染まりはじめているものもあります。


参道から望む本堂や、三重塔が撮影ポイントではないでしょうか。
きれいに染まった紅葉の写真をバシバシ撮りたいものです。


真如堂は大きな駐車場がないため、近くの銀閣寺や永観堂、南禅寺あたりに比べるとずっと観光客は少ないです(11月下旬の週末はやっぱりすごいのですが・・・)。午前中の早い時間ならかなり静かに紅葉を楽しむことができるのではないでしょうか。
それと真如堂は拝観料が要りません。これもなかなかうれしいポイントです。
真如堂の南側には黒谷さんと呼ばれ
親しまれている金戒光明寺があります。
真如堂の奥から黒谷さんへ歩くコースもおすすめです。
黒谷さんでは紅葉のシーズンにあわせた
庭園・山門の特別公開もあります。
黒谷さんからは京都市街が見渡せ、
ちょっとうれしい気持ちになります。
紅葉を見るのは午前中にと云っておきながら、
京都市街を見るなら断然、日暮れどきがいいです。
■天台宗 真正極楽寺 真如堂HP
■浄土宗大本山くろ谷金戒光明寺HP
京つうスタッフのもーちゃんです。
先週から風邪をひいてしまい体調不良です。
事務所内に蔓延した風邪のウィルスはどうも僕が持ち込んだものらしく、
総勢8名のスタッフのうち、半数の4名が風邪を引いてます。
ゴホゴホとか、ズルズルとか、ビィーとか、
事務所内はかなりけたたましいです。
さらに事務所の向かいでマンション建設に伴う遺跡調査が始まり五月蝿くてしようがありません。
紅葉はできれば静かに観賞したいものです。
京都の紅葉スポットはどこもひどく混雑しているので
できれば平日の朝の早い時間に行きたいところです。
で、僕がオススメするのは真如堂です。

吉田山の南東に位置する天台宗の古刹です。
11月8日現在、紅葉のピークはまだ少し先といった感じですが、
数本紅く染まりはじめているものもあります。
参道から望む本堂や、三重塔が撮影ポイントではないでしょうか。
きれいに染まった紅葉の写真をバシバシ撮りたいものです。
真如堂は大きな駐車場がないため、近くの銀閣寺や永観堂、南禅寺あたりに比べるとずっと観光客は少ないです(11月下旬の週末はやっぱりすごいのですが・・・)。午前中の早い時間ならかなり静かに紅葉を楽しむことができるのではないでしょうか。
それと真如堂は拝観料が要りません。これもなかなかうれしいポイントです。
真如堂の南側には黒谷さんと呼ばれ
親しまれている金戒光明寺があります。
真如堂の奥から黒谷さんへ歩くコースもおすすめです。
黒谷さんでは紅葉のシーズンにあわせた
庭園・山門の特別公開もあります。
黒谷さんからは京都市街が見渡せ、
ちょっとうれしい気持ちになります。
紅葉を見るのは午前中にと云っておきながら、
京都市街を見るなら断然、日暮れどきがいいです。

■天台宗 真正極楽寺 真如堂HP
■浄土宗大本山くろ谷金戒光明寺HP