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2006年10月14日

♪読書の秋♪

皆様いかがお過ごしでしょうか?

京つうスタッフVGCですicon01

本来なら昨日記事をUPするつもりだったのに申し訳ないですICON46

さてさて心は錦なスネ夫さんからのバトンで
京都に関連した芸術の秋ですねICON122
(スネ夫さん、昨日はありがとうございましたface03ICON69もちろん もーちゃんさんもありがとうございましたICON35ICON68

では読書の秋という事で本を紹介したいと思いますICON96

私的オススメ本はコレICON35ICON32


著者 
グレゴリ青山さんの

しぶちん京都

も~ホントに面白かったですヨface03

「しぶちん」とはいわゆる「ケチ」の事ですね。主に西日本で用いられる用語だそうです。face01

しかしながら京都における「しぶちん」とは単なるケチではなく、ものすごく奥深~~いものであるかがこの本を読んで分かりました。

著者がやはり京都生まれの方で漫画家及びイラストレーターだそうです。なので漫画やイラストで京都を紹介してあってとっても読みやすいんです。

1時間位で読めましたICON84

京都を堪能するには「懐石」や「お茶屋遊び」などお金がかかると思いきやそうではないんですICON35

しぶちんに京都を堪能する事が出来るんですICON35

しぶちんな京都人が語る京都、著者が錦市場で働いていた時代に
垣間見た深い深い京都人

京都を深く知りたい方、是非是非お読み下さいICON64

そしてお待たせしました(待たせ過ぎですみません・・・icon10)本郷猛子さん、バトン渡しますICON35

秋の京都を満喫できるお出かけスポット』を教えてくださいicon01

本郷猛子さんならではの視点でお願いしますface02


ICON118ICON118ICON118ちなみにスネ夫さん、「‘‘VGC’’ってなんですか?」とおっしゃっていましたが次お会いした時にお話しますねface06ICON118ICON118ICON118  



Posted by 京つうスタッフ at 17:28Comments(0)'06年10月号☆秋の京都○○○

2006年10月10日

秋の京都のイベント

みなさん、こんばんわ。 京つうスタッフの、
好きな言葉は「ボロは着てても、心は錦」 な 「スネ夫」です。

秋と言えば、京都は行楽シーズンです。

いろんなお祭りもありますし、なんと言っても紅葉ですねぇ。ICON122


が、しかし。


伝統や歴史だけにとらわれるだけで無く、

「若い人達・新しい力」で様々な催しや「イベント」が行われています。


中でもここ数年で規模も拡大し、秋の恒例イベントとなった

京都学生祭典」は、すごいみたいです。

※「京つう」ブロガーさんでも、いろんな方が参加されたりご覧になられた様子です。

ホントに学生さん達のパワーはすごいです。感心します。face08

見習わねばなりません。face07


______________________________________________


で、ありますが


ぼくは、同じタイミングで開催されていた「ボロフェスタ」。


こちらに参加しておりました。face02

※「京つう」ブロガーさんでも、見に行かれた方はいらっしゃるのでしょうか…。

アングラな匂いが漂い、大好きなイベントであります。




音楽(ROCK)の聖地的な場所である「京大西部講堂」にて開催される、知る人ぞ知るイベントであります!!


京都の今の音楽シーンの主要なバンドである、

ロボピッチャー」 「Limited Express (has gone?)」 「ゆーきゃん」を中心に、ボランティア主体で運営されるフェスです。

今回も、3日間のフル参加。ほんと、幸せな時間でありました。


野外ステージと、


特設ステージと、


西部講堂内


の、3つのステージですばらしいLIVEが展開されました。


見にくいですが、タイムテーブルを記した「手作り看板」です。






もちろん「美男・美女」も多数、いらっしゃいました。

(↑ これで上手くつながったつもりなんですけど…。チャーリーさん…face07。)

______________________________



このように、京都といっても「歴史ある祭り」や「伝統ある行事」だけでなく

新しい文化も誕生し、新しい風も吹いています。

こういう「すばらしいイベント」がますます発展し

もっと京都が盛り上がればと思います。

そして、ぼくも何か出来るようがんばろうと思います。




はい次は、VGCさんにお任せします。

秋の京都と言えば、なんでしょう…。いろいろありすぎて困りますねぇ。

芸術(読書)の秋という事で、なにか京都が出てくる「映画」とか「本」とか紹介してくれませんか?
(もしくは美術館とか、図書館とか…。)

こんなんで、どう?

(ところでVGCって何ですか?)  



Posted by 京つうスタッフ at 22:07Comments(0)'06年10月号☆秋の京都○○○

2006年10月07日

◇時代祭◇

京つうスタッフ1番手「ムーミンパパ」さんから 『時代祭』

いうテーマをいただきました、

京都に生まれ育って二十数年 「時代祭」を見たことのない

チャーリーが2番手を担当します。

「時代祭」ですか・・・ ICON34ICON45ICON33

京都御所や平安神宮まで自転車で数十分の所に住んでいるんですが

一度も行列を見たことがありませんface07

というのも時代祭の行列があるのは昼間。

そして10月22日って平日が多いんですよ! 恐らく。。。

少ない知識と人から聞いた話を交えて書きたいと思います。


葵祭・祇園祭と並んで京都の三大祭の一つ「時代祭」

その歴史はまだ浅く、1895年(明治28年)に始まって

今年でちょうど!? 111年目ICON59

京都が都であった明治維新から延暦時代まで、

それぞれの時代の衣装を身に纏い京都市内を練り歩きます。

行列は18列、参加人数約2000人、牛馬約70頭、

全長約2kmにおよび、京都御所から平安神宮まで巡行します。

行列の通過予想時間は下記の通りですICON32

  京都御所(12:00) → 烏丸御池(12:50) →
   
  京都市役所前(13:30) → 三条京阪前(14:00) →

  平安神宮(14:30)  

  ※( )内の時間は行列の先頭が通過する予定時刻です。
    全行列の平安神宮への到着は16時頃の予定です。


今年は、10月22日が日曜日ということもあり混雑が予想されます。

毎年、御所周辺・平安神宮周辺・市役所前は2~3時間前には

場所取りが始まるので、今年はさらに早い時間からいい場所が

取られていくのではないでしょうか?


話は変わりますが、時代祭の行列って当番制って知ってました?

市内の学区単位でそれぞれの行列を担当してるって!

行列に参加される方々は、何ヶ月も前から各学区の小学校などで

隊列や着付けの練習をしてるそうです。

五条柳馬場を上った所を通りがかった時、このような旗を見つけました。



「徳川城使上洛列」の当番のようで、このエリア一帯に

写真右のような張り紙が貼ってありました。

京都の地元の方々の努力で成り立っているお祭です。

皆さん頑張ってくださいねICON65

今年、10月22日は日曜日なので是非見に行きたいと思います。


●さて、次回のブログのテーマですが・・・

 『秋』 京都では色々な催しが行われますよね。

 そこで、京つうスタッフ「スネ夫」さん!


  “美男美女の集まる事でお馴染みのイベント

 を紹介して下さいicon14

 簡単ですよねぇ・・・
 

  (-_☆)


  



Posted by 京つうスタッフ at 01:05Comments(2)'06年10月号☆秋の京都○○○

2006年10月02日

秋の京祭り 地元伏見の「御香宮神幸祭」

こんにちは。京つうスタッフのムーミンパパです。
京都の町も日を追うごとに秋めいてまいりました。
さて、今回の月刊「京つう」マガジンでは新しい取組みとして、リレー方式でスタッフ同士がブログをつないで行こうと少しムチャな企画を立上げました。
「秋の京都」を題材にタイトルも決めずスタッフが独自の観点から秋の京都を紹介していき、最後に次のスタッフにブログのテーマを与え、そのテーマにそって指名されたスタッフがブログをあげて行くという難題にチャレンジしていく企画です。
チョット意地悪なテーマを次にリレーしたりと、どんなハプニングが起きるか、スタッフ自身も想像がつかず戸惑いの色も隠せません。陰で密約を交わす者、事前にテーマを聞きだそうとする者などスタッフも神経を使いだしてきています。
どうか、ブログを読まれた方も温かく展開を見守って頂ければとお願いします。

では、最初に私は「秋の京祭り」として地元伏見の「御香宮神幸祭(ごこうのみやしんこうさい)」をご紹介していきます。
◎御香宮神幸祭:2006年9月30日~10月8日


室町時代の風流傘の伝統を今に伝え「花傘まつり」といわれる洛南の大祭。別名「伏見祭」。花傘総参宮に始まり、武者行列、神輿宮入などが催されます。

  
一般には”ごこうのみや”ですが、”ごこうぐう”とも云われたりします。
社伝によれば、当初は「御諸(みもろ)神社」と称していたけれど、平安時代の貞観四年(862)の9月9日に境内か「香」の良い水が湧き出て、飲めばたちどころに病も治ったことから、清和天皇より「御香宮」の名を賜ったとあります。



  
「伏見祭」とも呼ばれる10月の神幸祭は、伏見九郷の総鎮守の祭礼で洛南随一の大祭。

 
京都の南、伏見桃山に在る。本殿は、慶長10年(1605)徳川家康の命によって建立された。名の由来である御香水は、名水100選に認定されている。庭は、小堀遠州が伏見奉行のとき奉行所内に作った庭園の石を用いて、中根金作が作庭した遠州ゆかりの庭となっている。小堀遠州は、後に各地に多くの庭園を造ることになった。




●さて、次のブログテーマですが、祭りと云えば京都3大祭りの一つである「時代祭り」がこの10月に実施されますが、次のブログ担当スタッフのチャリーさん「時代祭り」をテーマにブログをあげてください。
さてこのテーマって難問ですか?
  



Posted by 京つうスタッフ at 14:02Comments(0)'06年10月号☆秋の京都○○○