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2006年08月28日

めん馬鹿一代

夏の暑さもピークを過ぎた今日この頃、
ガリガリ君3本連続食いにも耐えてきた胃腸が、そろそろ音を上げ始めていませんか。

ご無沙汰しております。京つうスタッフの本郷猛です。

今回は、辛いものということで、私的に大好きなラーメンで挑戦してみました。

















このラーメン、名前は「ちょっ辛ラーメン」。 800円也。

見た目は全然辛くなさそうでしょ。
ちょっと、刻み唐辛子が雰囲気出してますよね。
油断するなかれ、時間差であとからキッチリ来てくれました。
辛さの時間差攻撃が、なかなか癖になりそうです。

おちゃめなネーミングに反して、
この"まろやかな"辛さの秘密は、聞いたところによると、
スープに溶かし込まれた秘伝の唐辛子タレの様です。

そのタレは、
桃やハチミツ・昆布など(他は教えてもらえなかった)を漬け込み、
辛さにプラスしてまろやかさを引き出しているとのことでした。

辛さは、3段階で選べて、
「ちょっ辛」の上が、「激辛」。さらにその上が、「超激辛」。
味わいたい人は、ちょっ辛がいいです。

スープも、醤油orとんこつからセレクト可。
僕は、醤油がオススメです。
醤油のサッパリ感にじんわり来る辛さが・・・・何ともよかったです。

「危険なラーメン」や、「炎の出るラーメン」って呼ばれる、
ねぎ油を使った「ねぎラーメン」ばかりが有名なお店だけど、
この「ちょっ辛ラーメン」、新しく発見した僕の定番メニューです。

次は、隣りに書いてあった、すじ煮込みラーメンに挑戦してみます。


●めん馬鹿一代
 京都市上京区丸太町通智恵光院東入ル南側・佐々木ビル1F
 TEL 075-812-5818
 営業時間 12時~14時・18時~深夜3時 <火曜定休>

  



Posted by 京つうスタッフ at 19:08Comments(0)'06年8月号☆辛い料理