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2007年12月12日

ベスト・オブ・京つう 本郷剛子選

こんばんは。
うつされた風邪で床に臥しておりました、
京つうスタッフの本郷剛子です。

もーちゃんからバトンタッチで、2007年の「京つう」を斬る!であります。

この一年間の記事を、せぇ~のぉ~でぇ~ハイ!なんて、

閲覧できないですからね。

独断と趣味で印象に残っているものを上げさせて頂きます。

それでは、剛子的ベスト・オブ京つうを発表します!




■元気の出るラーメン屋[めん馬鹿:一代] 『馬鹿ログ』
めん馬鹿一代さんは、上京区の丸太町智恵光院にあるラーメン屋さんですが、記事の内容が、もっぱら来店されたお客さんの携帯でお客さんの美味しい顔を撮ってあげ、その写真を後日お客さん自信がコメントを付けてメール送信されてきて、それをUPしているという、一風変わったBlogなのです。その大口パックリ顔が見ているだけでも楽しいのですが、なかなかシミジミ泣かせるストーリーがあるのです・・・ハイ。
最近の遠距離恋愛の彼氏と彼女の記事も良かったけど、あえて今回はこれをピックアップ!
・2007年03月16日の記事「№16と№18」。
実はこの記事には前フリがあって、同じ3月16日の2本、”のり君”と”sa-bo君”の記事を読んでから見て欲しいのです。どうも、めん馬鹿さんは、駿台京都校の生徒さんには「駿台応援カード」なるカードを発行していて、この3月15日にこの受験生二人が食べに来たらしいのです。でも一人はもうこれが最後の「めん馬鹿」になる。もう一人は、もう一年「めん馬鹿」に食べに来れる。言わずとも、その心はわかりますよね。その二人にエールを贈るめん馬鹿のおやじさんと学生二人の心の交流は泣かせました。


■和の京都セレクトショップ京都屋ブログ
10月25日に「京都屋」という、和の京都セレクトショップをOPENされたkataさんのBlogです。お店は姉小路堺町南東角。5月5日の更地の状態から始まって、公証人合同役場で定款認証や会社設立登記、銀行口座の開設、店舗に取り揃えるブランドの選考など、開店に向けての準備段階を一つ一つ記事を上げてられます。これからお店を開こうとする方にも参考になるんじゃないでしょうか。
・2007年10月24日の記事「早朝の京都屋」
OPENを明日に控えて、徹夜で店につめて開店準備に追われる。ふと気付くと、空が白み始めていて、やがて朝を迎える。開店準備は万全か?もうやり残したことはないか?そんな気持ちと、静かな朝の風景が、とても印象的でした。最後に本音の「お風呂入りたい・・・! 」。kataさんの”やり切った感”を充分に感じる大好きな記事です。あらためて開店おめでとうございます。OPENされてからも、こだわりの一品を一つ一つ紹介したり、お店の雰囲気を伝える素敵な記事を、精力的にUPされておられます。益々繁盛で2008年も頑張ってまいりましょう!


■St.KYOTO
本当の京都の魅力を発信するべく、日々精進していただいている一匹狼★NOBさんのBlogです。綺麗な風景や色々な行事の写真もさることながら、時々問題提起や苦言を呈してくれはる記事が上がるのが刺激となってます。京都にとって大切なことは何か?を考え、その情報を発信していこうと頑張っておられます。
・2007年11月16日の記事「本当の京都論【By BlogCafe in xuan】」
web上に画像をアップすることが、誰でも簡単にできる環境が整ってきている昨今ですが、その自由さの反面、画像の扱い方や撮影するときのマナーなど、今まで考えたこともなかった意識を持つ必要が出てきていることを気付かせてくれた記事でした。私たち、ブログポータルサイト「京つう」を運営するものとして、認識を新たに「京つう」を、なお一層みなさんに親しまれるポータルサイトにしてゆきたいと考えます。これからも情報・コメントなどなど、宜しくお願い致します。


以上、本郷剛子的3本を立て続けに書いてしまいました。このテーマなら、「私も書いていたよ」とか、ご意見などございましたら、どんどんコメントいただければ幸いです。2008年も楽しい歳になりますように・・・・


では、次の京つうスタッフへとバトンタッチ致します。  




2007年12月10日

ベスト・オブ・京つう もーちゃん選

こんばんは。
京つうスタッフのもーちゃんです。

11月末からひいていた風邪がようやくよくなりました。
かなりしつこい風邪でいろんなひとにうつしてしまいました。
(ゴメンなさい・・・)

さて、今年もあと一ヶ月をきりました。そこで、今月の「京つうマガジン」では2007年の京つうを思い切り振り返ってみようと思います。スタッフがそれぞれ独自の視点でベスト・オブ・京つうとして、3本に記事をピックアップします。

来年は京つう・アウォードとしてグランプリとか発表できれば、とまったく無責任に思った次第ですが、とりあえず本年はここでささやかに発表させていただく次第です。



それではあらためて僕のベスト・オブ・京つうを発表します!


■錦暮らし 「グローバル化?!」
 「錦暮らし」は京の台所、錦市場の魚屋さんのtaoさんが綴るブログです。
 魚屋さんの日常や、まかない(←うまそう!)などがメインのブログですが、この記事では魚屋さんを訪れる外国の方との対応をブログにアップしてます。
 ぶりを英語でなんというか訊かれるのですが、taoさんの対応ぶりが目に浮かんで微笑ましいです。ブリが「yellowtail」で、はまちが「young yellowtail」だなんて・・・。食べるものだし、日本語で「ぶり」とか「はまち」とか云っても問題ないような気もします。「yellowtail」はともかく「あなご=conger eel」はなっとくできません。発音も難しいし、何よりあなごの方がうまそうです!


■気分のままに「7月21日の記事」
 京都市内の釣りが好きな中学3年生、Kくんが釣りのことや学校のことを書いてるブログです。
 写真と、それに対する一言コメントだけの記事なのですが、ブログってこういうのが実はインパクトがあります。僕もこんなブログを運営してみたいと実は思ってるのですが、観察眼が鋭くなくこういう看板を見つけることができません・・・。こつを教えてもらいたいくらいです。
 それにしても「必ず実行します」と念を押すところに店主の憤りを感じます。


■コラム4054 「腰つう」
 京つうの宴ではお世話になったのりさんのブログです。
 実は僕もこの頃、腰の具合が気になります。うつぶせになって本を読んでいると、腰に痛みを感じてしまいかなりやばい状態です。この記事でのりさんは”パテックス・フェルビナク35”というシップを貼って、腰の痛みがなくなり、力強くもう大丈夫、踊れるぜと記事を締めているのですが、実はこの記事の肝は「腰つう」という「京つう」に似た画像の方にあって、その画像をあげるためにこの記事を捏造したのでは・・・、と僕は思うのですが、真相はどうなんですか、のりさん??(+0 atelierさんもコメントで指摘してますね)



 以上がこの週末、病み上がりの僕が血眼になって1年間分の京つうを読んで見つけたベスト・オブ・京つうです。ベスト・オブっていうと大仰な感じなのですが、要は気になった記事ですな。
 他の京つうスタッフがどの記事を選ぶのか、僕も楽しみです!みなさんも期待してくださいね!!
 京つうブロガーの皆さんも2007年の京つうを振り返ってみては・・・?

【注意】このブログで取り上げられでも、なんの賞品もございません・・・。もしかすると、アクセス数くらいはあがるかも・・・。
※記事にはそれぞれ、リンク・トラックバックをしました!