2007年10月17日
きょうのできごと
どうもこんばんわ。
京つうスタッフのスネ夫です。
朝晩がめっきり寒くなりましたねぇ。 もうホント極端です。
暑いか寒いかです。 もう不都合な真実です。
(まだ観てませんけど)
って、適当な前置きはさて置いて。
今月の月刊「京つう」マガジンのテーマは、
「京都が舞台の映画や本」でございます。
昔も今も、京都には様々なドラマがあります。
歴史上の実際に起こった出来事(実話)や、
それに基づいた架空のストーリー。
映画にしろ、小説にしろ、いろいろな舞台となっています。
メジャーやポピュラーなモノは、
きっとぼくよりも他のスタッフの方が詳しいでしょう。
なので、ぼくは最近かつちょっと地味なモノを紹介します。
______________________________
■きょうのできごと
原作:柴崎由香 監督:行定勲 公開:2004年
出演:田中麗奈/妻夫木聡/伊藤歩/柏原収史/三浦誠己/石野敦士
松尾敏伸/池脇千鶴/山本太郎/大倉孝二 ほか
■何気ない普通の日常。ドラマチックでもなんでもないただの1日。
各登場人物に焦点をあてて、それぞれのエピソードが平凡に
淡々と描かれている。
たわいも無い事で笑い、悩み、怒り、そして悲しんでみたり…。
そんな、よくありそうな「大学生」のある1日です。
______________________________
学生の街でもある「京都」がスゴく効果的に写っています。
出町柳の駅やその周辺。普通によくある町家の町並み。
ストーリー的に盛り上がりも何も無いのですが、
この空気感・時間の流れ方がぼくにはグっときた。
具体的には出てこないけども、
ぼくは勝手に「京大」もしくは「精華大」の学生達の
イメージを感じました。(もちろん、いい意味でです。)
語弊があるかも知れませんが、
京都がフリーター・ニートに優しい街と言われてる理由が
少し見えると思います。
きっと好き嫌いがハッキリ別れる映画です。
…が、ぼくは好きな映画です。 オススメです。
良かったら観てみてください。
この映画が面白いと思える人とは、ぼくはおいしいお酒が
飲めそうな気がします。
勝手な事言ってすみません…
※行定勲と言えば、最近何かと話題だった「クローズド・ノート」も
京都で撮影されてます。営業途中に撮影現場に遭遇しました。
京つうスタッフのスネ夫です。
朝晩がめっきり寒くなりましたねぇ。 もうホント極端です。
暑いか寒いかです。 もう不都合な真実です。
(まだ観てませんけど)
って、適当な前置きはさて置いて。
今月の月刊「京つう」マガジンのテーマは、
「京都が舞台の映画や本」でございます。
昔も今も、京都には様々なドラマがあります。
歴史上の実際に起こった出来事(実話)や、
それに基づいた架空のストーリー。
映画にしろ、小説にしろ、いろいろな舞台となっています。
メジャーやポピュラーなモノは、
きっとぼくよりも他のスタッフの方が詳しいでしょう。
なので、ぼくは最近かつちょっと地味なモノを紹介します。
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■きょうのできごと
原作:柴崎由香 監督:行定勲 公開:2004年
出演:田中麗奈/妻夫木聡/伊藤歩/柏原収史/三浦誠己/石野敦士
松尾敏伸/池脇千鶴/山本太郎/大倉孝二 ほか
■何気ない普通の日常。ドラマチックでもなんでもないただの1日。
各登場人物に焦点をあてて、それぞれのエピソードが平凡に
淡々と描かれている。
たわいも無い事で笑い、悩み、怒り、そして悲しんでみたり…。
そんな、よくありそうな「大学生」のある1日です。
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学生の街でもある「京都」がスゴく効果的に写っています。
出町柳の駅やその周辺。普通によくある町家の町並み。
ストーリー的に盛り上がりも何も無いのですが、
この空気感・時間の流れ方がぼくにはグっときた。
具体的には出てこないけども、
ぼくは勝手に「京大」もしくは「精華大」の学生達の
イメージを感じました。(もちろん、いい意味でです。)
語弊があるかも知れませんが、
京都がフリーター・ニートに優しい街と言われてる理由が
少し見えると思います。
きっと好き嫌いがハッキリ別れる映画です。
…が、ぼくは好きな映画です。 オススメです。
良かったら観てみてください。
この映画が面白いと思える人とは、ぼくはおいしいお酒が
飲めそうな気がします。
勝手な事言ってすみません…

※行定勲と言えば、最近何かと話題だった「クローズド・ノート」も
京都で撮影されてます。営業途中に撮影現場に遭遇しました。
タグ :京都