2007年03月14日
鴨川のほとりに小さなパン屋さん「hohoemi」
こんばんは。
京つうスタッフのムーミンパパです。
3月のテーマは「京都のパン屋さん」です。
パン好きの私は以前から、京つうスタッフに「パン特集」を提案していたのですが、なかなか日の目を見ることも無く、今回やっとの想いでテーマに取り上げてもらえ張り切ってます。
また、新たの取り組みとして、今回はスタッフが取材形式で得た、お気に入りの「パン屋さん」情報をブログでご紹介していきますので、ご覧になられたみなさんも暖かい目でお守りください。
では、私が紹介させていただくお店は京都は鴨川のほとり、荒神口にある「hohoemi」さんです。
京都のパン屋さんで修行をされたオーナーがこの地にお店を構えて5年がたち、オーナーのパンに対する想いがお客様にも伝わり、地元の人はもちろん遠方からもオーナーの人柄に引かれパンを買いにこられるみたいだ。

お店の外観もシンプルでお洒落。
看板などわかりにくいので、見落とさないようにしてください!!
そんな“hohoemi”という店名は、オーナーのやわらかな笑顔からとられたものらしい。

「hohoemi」のドアを開け一歩店内に足を踏み入れると、小学校を思わせる木の床はくつろぎ度満点。また、オーナーの下村さんの笑顔が皆さんの心も和ますはずだ!!
パンを入れていくトレーも籐で編まれた籠が使われており、こんなところにもオーナーの拘りが現れている。

右:フロマージュ/ほんのり甘いクリームチーズとプロセスチーズが入ったソフトフランス。¥136(税込)
左:ベーグルブレーン/ソフトなのにすごくひきが強く、添加物無しのヘルシーで意外な美味しさ。¥168(税込)

右:シナモンあんぱん/甘さ控えめの丹波産大納言がたっぷり詰まったシナモンあんぱん。¥105(税込)
左:モッツァレラと粗挽きソーセージのドッグ/ジューシーな粗挽きソーセージでやみつきになるおいしさです。¥241(税込)

右:木の実のガレット/厚焼きのクッキー生地に黒糖をからめたナッツをトッピングして香ばしく焼き上げた逸品。¥189(税込)
左:クロッカン/クルミやアーモンドがたっぷり入ったクロッカン。¥241(税込)


女性スタッフもニット帽がキュートで可愛いく、手作りの温かみがあり、オーナーを初めスタッフが作るパンは優しい味も香りもGOODです。
美味さの秘密はイースト菌は使わず天然酵母を使っていること。小麦粉のうま味、甘味をひきだして、マイルドな味に焼き上げるからだ。
数ある商品の中でも天然酵母の食パンはお店の人気商品の一つだ!!
また、サクサクと香ばしいスコーンもお勧め商品だ。

イヤ~しかし、こんなにかわいくて美味しいパンを作るオーナーの瞳の輝きは取材をしていてもジンジン伝わってきました。オーナーの写真もお願いしたのですが「恥ずかしい」とのことで今回の撮影はNGになりましたが、いつかオーナーの顔写真を載せるのが私の使命だと思い口説き落としてみせます。
そんなパンをより美味しく味わう方法があるらしい・・・鴨川までは歩いて1分とかからないので、晴れた日はぜひ川沿いのベンチに腰掛けて、口一杯にパンを頬張るのも楽しく、自然と顔に微笑みが生まれクセになるはず。
人気店のため夕方には完売する商品も多く、お勧めは開店からお昼(12時頃)までに足を運ばれた
ほうが人気商品もゲットできるはずだ!?
hohoemi
◎住所:京都市上京区荒神口河原町東入ル亀屋町128
河原町通りを東に入った荒神橋手前(ビルの1階)
◎電話番号:075-212-7727
◎営業時間:午前11:00~午後19:00
◎定休日:木曜日と第2、第4水曜日
◎駐車場無し
京つうスタッフのムーミンパパです。
3月のテーマは「京都のパン屋さん」です。
パン好きの私は以前から、京つうスタッフに「パン特集」を提案していたのですが、なかなか日の目を見ることも無く、今回やっとの想いでテーマに取り上げてもらえ張り切ってます。
また、新たの取り組みとして、今回はスタッフが取材形式で得た、お気に入りの「パン屋さん」情報をブログでご紹介していきますので、ご覧になられたみなさんも暖かい目でお守りください。
では、私が紹介させていただくお店は京都は鴨川のほとり、荒神口にある「hohoemi」さんです。
京都のパン屋さんで修行をされたオーナーがこの地にお店を構えて5年がたち、オーナーのパンに対する想いがお客様にも伝わり、地元の人はもちろん遠方からもオーナーの人柄に引かれパンを買いにこられるみたいだ。
お店の外観もシンプルでお洒落。
看板などわかりにくいので、見落とさないようにしてください!!
そんな“hohoemi”という店名は、オーナーのやわらかな笑顔からとられたものらしい。
「hohoemi」のドアを開け一歩店内に足を踏み入れると、小学校を思わせる木の床はくつろぎ度満点。また、オーナーの下村さんの笑顔が皆さんの心も和ますはずだ!!
パンを入れていくトレーも籐で編まれた籠が使われており、こんなところにもオーナーの拘りが現れている。
右:フロマージュ/ほんのり甘いクリームチーズとプロセスチーズが入ったソフトフランス。¥136(税込)
左:ベーグルブレーン/ソフトなのにすごくひきが強く、添加物無しのヘルシーで意外な美味しさ。¥168(税込)
右:シナモンあんぱん/甘さ控えめの丹波産大納言がたっぷり詰まったシナモンあんぱん。¥105(税込)
左:モッツァレラと粗挽きソーセージのドッグ/ジューシーな粗挽きソーセージでやみつきになるおいしさです。¥241(税込)
右:木の実のガレット/厚焼きのクッキー生地に黒糖をからめたナッツをトッピングして香ばしく焼き上げた逸品。¥189(税込)
左:クロッカン/クルミやアーモンドがたっぷり入ったクロッカン。¥241(税込)
女性スタッフもニット帽がキュートで可愛いく、手作りの温かみがあり、オーナーを初めスタッフが作るパンは優しい味も香りもGOODです。
美味さの秘密はイースト菌は使わず天然酵母を使っていること。小麦粉のうま味、甘味をひきだして、マイルドな味に焼き上げるからだ。
数ある商品の中でも天然酵母の食パンはお店の人気商品の一つだ!!
また、サクサクと香ばしいスコーンもお勧め商品だ。
イヤ~しかし、こんなにかわいくて美味しいパンを作るオーナーの瞳の輝きは取材をしていてもジンジン伝わってきました。オーナーの写真もお願いしたのですが「恥ずかしい」とのことで今回の撮影はNGになりましたが、いつかオーナーの顔写真を載せるのが私の使命だと思い口説き落としてみせます。
そんなパンをより美味しく味わう方法があるらしい・・・鴨川までは歩いて1分とかからないので、晴れた日はぜひ川沿いのベンチに腰掛けて、口一杯にパンを頬張るのも楽しく、自然と顔に微笑みが生まれクセになるはず。
人気店のため夕方には完売する商品も多く、お勧めは開店からお昼(12時頃)までに足を運ばれた
ほうが人気商品もゲットできるはずだ!?
hohoemi
◎住所:京都市上京区荒神口河原町東入ル亀屋町128
河原町通りを東に入った荒神橋手前(ビルの1階)
◎電話番号:075-212-7727
◎営業時間:午前11:00~午後19:00
◎定休日:木曜日と第2、第4水曜日
◎駐車場無し
2007年03月05日
GRANDIR
2月もあっという間に過ぎ、もう3月に入りました 
ここ数日、本当に暖かい日が続いていますが
みなさん花粉症などに苦しめられてりしていないでしょうか?
まだ花粉症になっていない京つうスタッフの“チャーリー”です。
さて今月のテーマは「京都のパン屋さん」ということで
家から歩いていける所にある
「GRANDIR」(グランディール)さんをご紹介します。

時間は11時30分
お昼前ということもあってか、
お店の中にはたくさんのお客さんがおられました。
焼きたてのパンの中から5つのパンをセレクトし、
近くにある京都府立植物園へ向かいました。
一人200円の入園料を払い、雰囲気の良いベンチを見つけて、
そこで食べることにしました。
選んだのはこちら 







一番上の段は、『ベーコンエピ』¥180
/フランスパンの生地に粒マスタードとベーコンをはさみ
独特の切り目を入れ、香ばしく焼き上げたパンです。
まわりはカリッと、中はもっちり、粒マスタードがピリリと効いて
ボリューム満点です




二段目は、『京風抹茶あんパン』¥140
/抹茶風味のパンの中に、北海道産の小豆を使ったあんが
ぎっしりとつまったあんパンです。
程よい甘さのあんに、抹茶風味のパンが絶妙なバランス



三段目の左は、『明太子じゃが芋』¥150
/フランスパンに、明太子とじゃが芋を入れて焼き上げた
GRANDIRオリジナルの新作のパンです。
ホクホクのじゃが芋に明太子のペーストは相性バツグン。
あたたかいうちにどうぞ




三段目の右は、『クロワッサン』¥130
/クロワッサンは生地が何層にも積み重なった
シンプルで上品な甘さのあるパンです。
薄く重ねられたパンの層はとってもふんわりとした
食感でした



四段目は、『フレジェ』¥230
/デニッシュの生地に、スポンジケーキ・カスタードクリーム
が敷きつめられ、上にはイチゴがのったパンです。
ケーキの様なかわいらしい見た目通り甘~く
デザート感覚



どのパンも美味しく、リピーターが多いのもうなずけます



京都府立植物園は、今は梅が見頃ですが
他にもいろいろな花が咲いていました。
※花粉症の方はマスク着用で!






☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆
住所:京都市左京区下鴨梅ノ木町44 ロジェ下鴨1F
電話:075-701-3956
営業:10:00~19:00
定休:無休
☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆
焼きたてのパンを持って植物園をぶらぶら・・・なんていかがでしょう

ここ数日、本当に暖かい日が続いていますが
みなさん花粉症などに苦しめられてりしていないでしょうか?
まだ花粉症になっていない京つうスタッフの“チャーリー”です。
さて今月のテーマは「京都のパン屋さん」ということで
家から歩いていける所にある
「GRANDIR」(グランディール)さんをご紹介します。
時間は11時30分
お昼前ということもあってか、
お店の中にはたくさんのお客さんがおられました。
焼きたてのパンの中から5つのパンをセレクトし、
近くにある京都府立植物園へ向かいました。
一人200円の入園料を払い、雰囲気の良いベンチを見つけて、
そこで食べることにしました。


一番上の段は、『ベーコンエピ』¥180
/フランスパンの生地に粒マスタードとベーコンをはさみ
独特の切り目を入れ、香ばしく焼き上げたパンです。
まわりはカリッと、中はもっちり、粒マスタードがピリリと効いて
ボリューム満点です





二段目は、『京風抹茶あんパン』¥140
/抹茶風味のパンの中に、北海道産の小豆を使ったあんが
ぎっしりとつまったあんパンです。
程よい甘さのあんに、抹茶風味のパンが絶妙なバランス




三段目の左は、『明太子じゃが芋』¥150
/フランスパンに、明太子とじゃが芋を入れて焼き上げた
GRANDIRオリジナルの新作のパンです。
ホクホクのじゃが芋に明太子のペーストは相性バツグン。
あたたかいうちにどうぞ





三段目の右は、『クロワッサン』¥130
/クロワッサンは生地が何層にも積み重なった
シンプルで上品な甘さのあるパンです。
薄く重ねられたパンの層はとってもふんわりとした
食感でした




四段目は、『フレジェ』¥230
/デニッシュの生地に、スポンジケーキ・カスタードクリーム
が敷きつめられ、上にはイチゴがのったパンです。
ケーキの様なかわいらしい見た目通り甘~く
デザート感覚




どのパンも美味しく、リピーターが多いのもうなずけます




京都府立植物園は、今は梅が見頃ですが
他にもいろいろな花が咲いていました。
※花粉症の方はマスク着用で!

GRANDIR(グランディール)

☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆
住所:京都市左京区下鴨梅ノ木町44 ロジェ下鴨1F
電話:075-701-3956
営業:10:00~19:00
定休:無休
☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆・。・☆
焼きたてのパンを持って植物園をぶらぶら・・・なんていかがでしょう
