2007年01月09日
甘いお雑煮
こんばんわ。
京つうスタッフのもーちゃんです。
イノシシとは縁もゆかりもない酉年生まれです。
今年も京つうともどもよろしくお願いします。
さて今月のテーマ「初づくし」ですが、
正月といえばやはりお雑煮は外せません。
僕も元旦の朝からきっちり食べました。
京都とは縁もゆかりもない実家の香川で・・・。

香川のお雑煮といえば、かわったお雑煮として有名です。
そう、白味噌仕立てのお汁に餡入りの丸餅がはいった
ひどくあま~い(っていうか甘さだけが際立っています)お雑煮です。
うちの田んぼで採れたもち米をつかった自家製の大きめの丸餅は
その存在をアッピールしています。
薄く透けて見える餡子につかった小豆ももちろんうちの畑で採れたものです。
なので餡餅は素朴で、けっして甘すぎないはずなのですが、
白味噌に溶けてしまうとお雑煮っていうかたぶん別の食べ物です。
で、しっかり他の具も入ってます。
うちのはダイコン、ニンジン、里芋です。
この組合せが果たしてバランスがよいのかどうか僕には判断がつきません。
ただ、もっとあっさりしたお雑煮を食べてみたいです・・・。
京都はものの本によると西京味噌に丸餅(もちろん餡なし)だそうですね。
西京味噌というところがポイントでしょうか!
これもまた京都独自に発展したお雑煮です。
みなさんはどんなお雑煮を食べました?
京つうスタッフのもーちゃんです。
イノシシとは縁もゆかりもない酉年生まれです。
今年も京つうともどもよろしくお願いします。
さて今月のテーマ「初づくし」ですが、
正月といえばやはりお雑煮は外せません。
僕も元旦の朝からきっちり食べました。
京都とは縁もゆかりもない実家の香川で・・・。

香川のお雑煮といえば、かわったお雑煮として有名です。
そう、白味噌仕立てのお汁に餡入りの丸餅がはいった
ひどくあま~い(っていうか甘さだけが際立っています)お雑煮です。
うちの田んぼで採れたもち米をつかった自家製の大きめの丸餅は
その存在をアッピールしています。
薄く透けて見える餡子につかった小豆ももちろんうちの畑で採れたものです。
なので餡餅は素朴で、けっして甘すぎないはずなのですが、
白味噌に溶けてしまうとお雑煮っていうかたぶん別の食べ物です。
で、しっかり他の具も入ってます。
うちのはダイコン、ニンジン、里芋です。
この組合せが果たしてバランスがよいのかどうか僕には判断がつきません。
ただ、もっとあっさりしたお雑煮を食べてみたいです・・・。
京都はものの本によると西京味噌に丸餅(もちろん餡なし)だそうですね。
西京味噌というところがポイントでしょうか!
これもまた京都独自に発展したお雑煮です。
みなさんはどんなお雑煮を食べました?
2007年01月07日
明けましておめでというございます。初づくしの定番といえば…
明けましておめでとうございます。
京つうスタッフの本郷剛子です。
『京つう』ブロガーのみなさま、
いつも『京つう』を閲覧して頂いているみなさま、
また、ただ偶然『京つう』を通りかかっただけのみなさま、
2007年も、ひとつこの『京つう』をよろしくお願い申し上げます。
さて、年の始めの例(ためし)とて♪ というわけで、
この一月は、「初づくし」をテーマに、
ブログをバトンタッチしていきたいと思います。
みなさんそれぞれのお初と比べ、
イチャモンをつけたりしながらお楽しみ下さい。
それでは、最初の初づくしは、
やはり定番の初詣ということで参りましょうか!
京都には有名な寺社がたくさんあります。みなさんもそれぞれ好みの
神社・寺院へ初詣に行かれたことと思います。その中でも、今回注目さ
せていただいたのが、京都十六社朱印めぐりであります。

京都各所の十六の神社が集まって、元旦から2月15日までの間に、参拝
して朱印を集めることが出来ると、初詣参拝記念の「干支置物」
をも
らえるという、初詣開運企画なのであります。
因みに、一社でご朱印を押印して頂くのに300円が必要です。

これ(↓)が、京都十六社朱印めぐりセットです。
このセット自体は実質無料ですが、
すでに授与いただく神社の朱印が押印してあるので300円が必要です。

十六社の中から、初めに初詣させていただいたのが、聖護院の熊野神社
です。熊野神社といえば、京都三熊野の一つにも数えられています。
この日、境内一帯ととその周辺が、ニッキの薫りに包まれていて、
さすが八ッ橋発祥の地と感じ入りました。

十六社の朱印が全て集まると、こんな感じです。ご利益がありそうです。

八咫烏(やたがらす)。この熊野神社の社紋にもなっている三本足の鴉で、
日本サッカー協会のシンボルマークでもあることから、
日本サッカー協会公認のお守りも授けて頂けるようです。

さて、次の「初づくし」へバトンを渡したいと思います。
どんなお初が出てくるか、お楽しみお楽しみ…
京つうスタッフの本郷剛子です。
『京つう』ブロガーのみなさま、
いつも『京つう』を閲覧して頂いているみなさま、
また、ただ偶然『京つう』を通りかかっただけのみなさま、
2007年も、ひとつこの『京つう』をよろしくお願い申し上げます。
さて、年の始めの例(ためし)とて♪ というわけで、
この一月は、「初づくし」をテーマに、
ブログをバトンタッチしていきたいと思います。
みなさんそれぞれのお初と比べ、
イチャモンをつけたりしながらお楽しみ下さい。
それでは、最初の初づくしは、
やはり定番の初詣ということで参りましょうか!
京都には有名な寺社がたくさんあります。みなさんもそれぞれ好みの
神社・寺院へ初詣に行かれたことと思います。その中でも、今回注目さ
せていただいたのが、京都十六社朱印めぐりであります。

京都各所の十六の神社が集まって、元旦から2月15日までの間に、参拝
して朱印を集めることが出来ると、初詣参拝記念の「干支置物」

らえるという、初詣開運企画なのであります。
因みに、一社でご朱印を押印して頂くのに300円が必要です。

これ(↓)が、京都十六社朱印めぐりセットです。
このセット自体は実質無料ですが、
すでに授与いただく神社の朱印が押印してあるので300円が必要です。

十六社の中から、初めに初詣させていただいたのが、聖護院の熊野神社
です。熊野神社といえば、京都三熊野の一つにも数えられています。
この日、境内一帯ととその周辺が、ニッキの薫りに包まれていて、
さすが八ッ橋発祥の地と感じ入りました。

十六社の朱印が全て集まると、こんな感じです。ご利益がありそうです。

八咫烏(やたがらす)。この熊野神社の社紋にもなっている三本足の鴉で、
日本サッカー協会のシンボルマークでもあることから、
日本サッカー協会公認のお守りも授けて頂けるようです。

さて、次の「初づくし」へバトンを渡したいと思います。
どんなお初が出てくるか、お楽しみお楽しみ…