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2007年07月09日

夏の風物詩

7月に入りicon02スッキリicon15しない日が続いていますが、
髪を短くしface02スッキリicon14した“チャーリー”がおおくりします。

明日、7月10日は鉾建てが始まり京都市内はいよいよ祇園祭モードicon14
といっても、7月1日から祇園祭は始まっているんですけど・・・

  ICON31四条河原町の高島屋さんの正面玄関を入ったところに
  鉾と提灯のディスプレイがありましたICON59

↑室町通↑





明日は、天気が悪そうですicon03
というか今日からずっと天気が悪いみたいですicon11
雨が降っていても明日の鉾建ては行われるそうですicon10

昨年は巡行の日は大雨でしたが、icon01今年は晴れるといいのですが・・・


  



Posted by 京つうスタッフ at 22:21Comments(0)'07年7月号☆祇園祭

2007年07月09日

祇園祭り前~新町通り~

京つうスタッフVGCです

すみません、勝手ながら祇園祭り第二弾の記事をUPさせて頂きますicon10

祇園祭色に染まっていく街を見るのが楽しくて写真を
バシバシ撮ってみましたICON141
宵山の週末は人の多さで街をゆっくり撮影する自信がないですからicon10


実は祇園祭りにお詳しい本郷剛子さんのオススメで
新町通りも歩いてみたんですよ!icon16

  

四条新町を上ったら放下鉾の町会所がありました。
浴衣を着た子供達が何人か中に入っていくのを見ましたが
お囃子の練習の為なんでしょうねface01

  

北へ上って行くと鉾の展示品もたくさんありました。

    

細部までの精巧な造りは凄いですICON59


あれっ?ここはなんの町会所だろ??ICON32






「京都 上上もん屋」

和装小物を販売
しているお店ですが
ここって

南観音山ですよね?




すみません、勉強不足で・・・・。

でも祇園祭り前の街をゆっくり見れて良かったですface02

来週の夜はここもすごい人になるんでしょうね。楽しみicon12楽しみicon12  



Posted by 京つうスタッフ at 08:30Comments(0)'07年7月号☆祇園祭

2007年07月08日

祇園祭り前の街Ⅱ

京つうスタッフVGCですicon01

今年もきました!!この季節face03

もう1週間後には鉾が並んでいますね!

  

ICON31既に浴衣姿の方もちらほらといらっしゃいますicon12素敵~face05


夕方でもこんな感じ

  

去年の記事と一緒ですねicon10

四条烏丸を少し西に進むとコンチキチンのお囃子の音色に誘われ月鉾の町会所をキャッチ!!

  

鉾頭に三日月をつけているので「月鉾」
動く美術館といわれる程装飾が素晴らしい月鉾を早く見たいですねicon12

  

おやおや四条の野村證券さんの所も・・・・


お祭りが始まる前
の街もワクワク感が
あっていいですよねICON60ICON60ICON60ICON60ICON60ICON60

街が祇園祭になっていく雰囲気を
ゆっくり感じる事が
できます。face02



ICON64ICON64ICON64今月の連休が楽しみですねICON64ICON64ICON64  



Posted by 京つうスタッフ at 22:22Comments(0)'07年7月号☆祇園祭

2007年07月04日

京都祇園祭【菊水鉾】・町会所

こんにちは。

京つうスタッフのムーミンパパです。

いよいよ京都も夏本番となってきました。

さて、月刊京つうマガジンは、去年も皆様にご好評を頂いた「祇園祭」をテーマにスタッフが各鉾町はじめ、市内を駆けずり回って集めた情報をご紹介していきます。

裏情報、お得情報などサマザマな情報を発信できればと、スタッフ一同張り切っております。

では、トップバターの私は【菊水鉾・町会所】をご紹介いたします。


菊水鉾さんでは、宵山の期間、お茶席が設けられます。金剛能楽堂の移転などがあり、数年前から跡地に建てられたマンションのお二階を会所として、ここで行われるようになりました。これも時代の流れですかね!?

 




マンションの北西隅には、「大黒庵武野紹鴎邸跡」の石碑と「菊水の井跡」の看板もあります。

武野紹鴎(1502~55)は,室町後期の茶人で大黒庵・一閑と号した。父は堺の有力町衆。24歳で上洛した紹鴎は,36歳で堺に帰るまで当地に居を構えた。その間,三条西実隆(1455~1537)について古典・連歌を,村田宗珠からは茶の湯を学んだ。茶の湯において紹鴎は,四畳半の侘び茶をさらに簡素化し小座敷などを創作し,村田珠光(1422~1502)から千利休(1522~91)への橋渡し役をはたした。この石標は,武野紹鴎の邸宅跡を示すものである。現地は菊水之井と呼ばれた名水のあった地でもあり,紹鴎もそれを求めてこの地に邸宅をいとなんだという。

  



Posted by 京つうスタッフ at 13:20Comments(0)'07年7月号☆祇園祭