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2008年03月27日

母校の思い出(龍谷大学)

桜シーズンの到来!寒さも緩みあたたかい気候になってきましたねicon01
そして、花粉の飛散がピークを迎えておりますが
花粉症の皆様、大丈夫でしょうかICON36
私の周りも、鼻や目を真っ赤にしている人も少なくありませんICON47
そんな花粉症の方を横目に、今のところ花粉症になっていない
“チャーリー”がお送りします。

今月のテーマは『母校の思い出』と言う事で、
幼稚園から大学までずーーーっと京都で過ごしてきましたが
(現在の会社も京都です)、私の母校「龍谷大学」の思い出について
書きたいと思います。


この写真、どこだか分かりますかICON36
七条大宮にある、龍谷大学の大宮学舎です。
文学部の3・4回生が主に学んでおります(院生も少しいました)。
1・2回生の時は深草キャンパスで ・・・ あれっ!!!
今、気づいたのですが大宮学舎は『学舎』で
深草キャンパスは『キャンス』って言ってる???
ナゼ?規模?雰囲気?ICON45まあそんなことはいいのですが、
この『大宮学舎』ってすごいんです!というのも、大宮学舎の
本館・北黌・南黌・旧守衛所、そして正門が国の重要文化財
指定されているんですICON59
そんな建物の中で2年間講義を受けていましたICON96face01
もちろん構内(館内)は禁煙となっておりますICON104ICON107
西洋建築と日本建築を融合?した建物らしいです。
そして夜になると、なんと校舎がライトアップされるんです~icon12ICON116icon12
ってどうなんでしょう?ICON45確かにキレイなんですが、「大学」っていう
雰囲気はありません、一度見に行ってみて下さい。
どう見ても大学ではありませんがいい感じですよICON65

あと、大学と言えば学食!を思い出します。
週に2・3回は「かつ丼」を食べていたと思いますface03
講義を受けていた時間より学食にいた時間の方が長かったかも!
と言うのは大げさですが、集合場所というか
行けばとりあえず誰かがいる様な感じでしたface01
大学の学食って、一般の人でも食事できましたよねぇ。
今でもあるかなぁ~?「かつ丼」
たぶん「かつ丼」は400円位だったと思うのですが。
学生にとって学食ってホントに安くて美味しい
ありがたい存在ですよね!
また近くを通った時に寄ってみようICON35

最後になりますが、私“チャーリー”が在学中に、
大宮学舎は125cc以上のバイクの乗り入れが禁止になりました。
当時、通学のために買ったバイクがICON136125cc以上だったので、
バスでの通学になり時間がかかりたいへんでしたicon11
今も乗り入れが禁止なのかな?

今月は「母校の思い出」というブログのテーマでしたが、
こういう事が無いかぎり改めて深く考えることがない「母校の思い出」。

さあ、桜のシーズンも到来という事で
同級生に連絡して飲み会でもしようかなぁ…ICON144ICON154icon14







  


タグ :京つう母校


Posted by 京つうスタッフ at 22:08Comments(0)’08年3月☆母校の思い出

2008年03月25日

母校の思い出(スネ夫編)

どうもこんばんわ。

京つうスタッフの
「最近10年振りにテレビを買い替えてテンションが高い」
スネ夫です。


さて、今月は「母校の思い出」がテーマです。


わたくし「スネ夫」は、中学時代が一番の思い出であります。

実は、今の自分の価値観やセンスの源は中学校3年生(14~15歳)で
出来たなぁと思っています。

中学生日記です。テーマソングは「十四才」です。


そんなぼくの母校(中学校)は、京都市山科区の「勧修中学校」。

ぼくらの学年は比較的大人しかったと思うのですが、
前後の学年はいろんな意味で派手でした。


そんな懐かしさを胸に、ひさしぶりに散策して参りました。



以下、ちょっと暴走的に進めます…。



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




うわ、この感じや。懐かすぃー!




うわ、校歌が頭で鳴り出した!




中に入りたいけど、携帯カメラ持ってウロついたらなんか誤解されそうだ!
急に挙動不審じゃなくて、テンション上がってきた!



…しかし、入る勇気なく。




学校の裏の川沿いの道へ、なぜかダッシュ。icon16

これが青春か!? ※BGM:青春



いろんな事が蘇るぞ。フラッシュバックや!





うわ、勧修寺公園だ。ずっと勧修公園って思ってたわ!




うわ、地味!




うわ、ここめっちゃ走った。




うわ、ここめっちゃスケボーとかローラースケートしてた下り坂や!




うわ、ここめっちゃ皆で溜まってた場所や!
夜中とかまで語り合ってた場所や!




うわ~! またダッシュ。icon16(泣きながら)





うわ~!まだ走る。icon16(もっと泣きながら)




うわ、番所橋(ばんしょばし)や。



…という事は。





この道は。この先にある場所は!





うわ、小学校や。




勧修小学校や!





うわ、昔と変わってへんわ!



っていうか自分も変わってないやん…!



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




…しかし、回りの風景はいろいろと変わっています。

道が広くなってたり、新しい建物が出来てたり。


同じ京都市内なのに、ぼくにとって近くて遠い「山科」。


いろんな思い出がある。


楽しかった事やもう思い出したくない事など。


いまも実家はあるので数ヶ月に一度は山科に帰るのに、
母校周辺を改めて通ったのは何年振りだろう。



でも、たまにはいいです。こういうのも。



変わらなくていい所と、変わらなくてはならない所。



なんか少しシミジミしました。



よし、もっと頑張ろう。



以上、スネ夫の中学生みたいな記事でした。



※すみません。超個人的な記事で。  


タグ :京つう母校


Posted by 京つうスタッフ at 21:11Comments(2)’08年3月☆母校の思い出

2008年03月12日

京都市立紫野高等学校 ~青春の日々~

本郷さんからバトンを頂きました!京つうスタッフTOMONAですicon01

久しぶりの月刊マガジンです。待ち侘びていた方(いるかな・・・?)
すみませんでした・・・ICON46
気付けばもう春ICON144出会いと別れの季節です。
感慨深くなるこの季節。卒業も就職も通り過ぎた方もたまには学生時代を
思い出してみるのもいいじゃないICON36

学生であふれかえる町、京都-。
京都の学校へ通っていた私たち京つうスタッフが今回のテーマである
母校の思い出』を振り返ってみたいと思います。
ちなみにスタッフが思い出に残っている母校は小・中・高・大
バラバラですのであしからず。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

さてさて私が思い出に残っている母校は
京都市立紫野高等学校です。あぶり餅屋さんがある今宮神社の
すぐ傍です。








ICON31ここはイチョウ並木になっていて秋になればとっっても綺麗なんです。

数少ない私服校で、こちらに三年間お世話になりました。

スカートよりパンツ派の私は私服という事が何より嬉しかったんですよね。
高校生活はパンツばかりでスカートにした日はほんの数回でした。

ある紫野の友達は制服を着て、ルーズ履いて、いかにもな
女子高生がしたかったと嘆き、
制服のコスプレをして学校に来た女の子も数人いました。
女子高生というブランドは凄いものです。ICON59

私服とあればヘアスタイルも様々で茶髪・パーマや
金髪もちらほら、男子の長髪もいましたね~。
個性が溢れていました。

そんな中私はごくごくふつ~の高校生活を過ごしました。
三年間無欠席で遅刻は1回だったのでなかなか頑張った方では
ないでしょうかICON36ICON36

無欠席だったのも学校が何より楽しかったんですよね。
とりあえず友達とおしゃべりしたい!みたいなface02
授業そっちのけで友達と延々語りたおして
いつでもお腹がよじれる程笑ってました。
休み時間にはすぐ売り切れるミルクフランスを買いに
購買へ猛ダッシュしたりした事も懐かしいなface03
授業が終われば北山の進々堂まで行ってコーヒーだけで4時間
語ってたりとか。(かなり迷惑なお客でした・・・icon10)

ここからかつて自分がいた教室が見えます。
当時はあの窓からこちらを眺めて友達とおしゃべり
してましたね~。しみじみ。



当時部活にも燃えていて、特に印象に残っているのが
高校1年生の冬、
雪がかなり積もった日で学校のそばに広い更地があって、
そこで部活仲間7人と雪合戦した後に「かまくら」を作った事は
今でも忘れられませんね。
日が暮れても誰も帰らず協力し合って夢中で作って7人が入れる大きさに
して完成した時のあの喜び、あの感動icon12ICON59icon12
素晴らしき青春の思い出icon12
あの感動のかまくらを作った更地の今は家が建っています。
そこに来るといつもあの頃の思い出が甦ります。


私たちの感動はこの土地に刻み込まれてるんですよーって叫びたいface03



思い返せば紫野高校での思い出が1番印象深かったですね。
友達に好きな人がいて、挨拶だけしたいという事で朝はお互い早く来て
付き添いで一緒に駐輪場に行ってその好きな人を待ち伏せ、
挨拶だけして満足したりface05
応援の甲斐あって(笑)友達はその当時好きだった人と
卒業5年後に見事結婚ICON59icon12今では立派なお母さんface02ICON61

語ればどんどん思い出してきましたface03

あの頃の初々しい気持ちを胸にicon06
いい思い出も苦い思い出もそれを自分の力として
これからも頑張っていきたいですねICON66






 
  


タグ :京つう母校


Posted by 京つうスタッフ at 19:00Comments(3)’08年3月☆母校の思い出

2008年03月08日

銅駝校(京都市立銅駝中学校)の思い出

ご無沙汰してます。
京つうスタッフの本郷剛子でございます。

つい先日、二十四節気の一つ『啓蟄』でしたが、
1・2月とお休みしておりました月刊「京つう」マガジンも、
春の気配を感じつつ、アナグラから這い出して、
再スタート宣言でございます。

三寒四温。
寒かった冬を乗り切って待ち望んだ春が、
一歩一歩近づいてくる嬉しい季節です。
その反面、卒業や就職・別れの季節でもありますよね。

だから、3月って嬉しいはずなのに、
何ぁ~んか、ちょっぴり寂しくて、
切ない記憶が甦る季節なんですよねぇ・・・

そこで今回、スタッフ一同、
柄に似合わず、しばしセンチメンタルな思い出に浸ってみようと、
古い記憶を振り返える企画になりました。

その名も『母校の思い出』。

さあ、スタートでございます・・・・・

*******************************



さてさて、久々のトップバッターということで、緊張しておりますが、
「母校」・・・・何ともいえない、懐かしい響きです。

やっぱり母校というと、生まれ育った地元の学校=小・中学校の思い出になりますね。


鴨川の東岸から西を臨んで、学校全景を見てみました。
左端に映っている建物は、ホテル藤田。
そのホテル藤田のビル越しに、さらに見えているビルが京都ホテルオークラ(旧京都ホテル)。
この鴨川沿いのコースは、クラブ活動で散々走りました。
  

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Posted by 京つうスタッフ at 17:39Comments(3)’08年3月☆母校の思い出