梅酒ソーダを飲みながら
どうも、こんばんわ。京つうスタッフの「
ウメ星デンカ」こと、スネ夫です。
(見たことないですけど)
もう2月も折り返しですねぇ。
朝晩は少し肌寒く感じますが、やはり今年は暖冬です。
朝一、うちの職場は窓が全開です。
いつも一番に出社される事が多い、本郷剛子さんが事務所の空気の入れ替えを
してくれているのですが…
しかし、それは寒いです…。
すみません、ついこんな所で言ってしまいました。
と、まぁ前置きも終了。
今月のテーマ
「梅づくし」というテーマですが…。
正直、なにも思いつきませんです。
一体どうしたものかと、
を飲みながら考えましてました……。
おや、
この梅酒ソーダって 「
TaKaRa」さんじゃないですか。
「宝酒造株式会社」さんと言えば、京都の会社さんじゃないですかっ!!
なんたる、偶然!!
と、いう事で少し「梅酒」について調べてみました。
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昔から梅酒は梅干しと同様に体に良いモノと言われています。
※ぼくも子供の頃、風邪をひいた時に母親が家で漬けていた梅酒を
ちょっとだけもらって飲んだ事もありました…。
でも何で、体に良いと言われてるんでしょうか…。
これはどうやら、クエン酸のおかげらしいです。
(最近打ち切られた某テレビ番組でも、よくクエン酸って言ってました。)
柑橘類や梅干し、お酢などに含まれるあの酸っぱい成分であるクエン酸。
このクエン酸は人間のエネルギー代謝を促進させてくれる成分で、
エネルギー代謝を活発にさせて、体内の疲労物質としてできた乳酸を分解する事により
「疲労回復」になるんだそうです。
またミネラルを体に吸収しやすくして、カルシウムの吸収を高めてくれるとの事。
なるほど…。 だから食前酒なんだなぁ。
「いい事づくめ」ですねぇ。
以上、「京都の梅(酒)づくし」でした。
お後がよろしいようで。
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