下鴨神社「光琳の梅」
こんばんは。
花粉症に悩まされだしてきた、京つうスタッフのムーミンパパです。
今年は暖冬のせいか梅の開花も例年よりは早くなり
梅の花も綺麗に咲き始めています。
今回のテーマは
「梅づくし」と言うことで下鴨神社の
「光琳の梅」を紹介
します。
この梅には光琳と名前が付いていますが、かの有名な「尾形光琳」です。
「紅白梅図屏風(国宝)」に描かれた事で「光琳の梅」と呼ばれるようになっ
たようです。
輪橋(そりはし)のそばに 1本だけ梅が植えられている。
御手洗川に架かる輪橋と紅梅の雅な風景、しばらく立ち止まって見つめてしまいました。
朱の輪橋と紅梅。色鮮やかですね。
正式には、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といい、京都でも最も古い神社の一つです。古代豪族賀茂氏の氏神社で、賀茂建角身命(かもたけのつぬみのみこと)と玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祭神にしています。平安遷都後は王城の守護神としてあがめられてきました。
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
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