ベスト・オブ・京つう もーちゃん選

京つうスタッフ

2007年12月10日 23:11

こんばんは。
京つうスタッフのもーちゃんです。

11月末からひいていた風邪がようやくよくなりました。
かなりしつこい風邪でいろんなひとにうつしてしまいました。
(ゴメンなさい・・・)

さて、今年もあと一ヶ月をきりました。そこで、今月の「京つうマガジン」では2007年の京つうを思い切り振り返ってみようと思います。スタッフがそれぞれ独自の視点でベスト・オブ・京つうとして、3本に記事をピックアップします。

来年は京つう・アウォードとしてグランプリとか発表できれば、とまったく無責任に思った次第ですが、とりあえず本年はここでささやかに発表させていただく次第です。



それではあらためて僕のベスト・オブ・京つうを発表します!


■錦暮らし 「グローバル化?!」
 「錦暮らし」は京の台所、錦市場の魚屋さんのtaoさんが綴るブログです。
 魚屋さんの日常や、まかない(←うまそう!)などがメインのブログですが、この記事では魚屋さんを訪れる外国の方との対応をブログにアップしてます。
 ぶりを英語でなんというか訊かれるのですが、taoさんの対応ぶりが目に浮かんで微笑ましいです。ブリが「yellowtail」で、はまちが「young yellowtail」だなんて・・・。食べるものだし、日本語で「ぶり」とか「はまち」とか云っても問題ないような気もします。「yellowtail」はともかく「あなご=conger eel」はなっとくできません。発音も難しいし、何よりあなごの方がうまそうです!


■気分のままに「7月21日の記事」
 京都市内の釣りが好きな中学3年生、Kくんが釣りのことや学校のことを書いてるブログです。
 写真と、それに対する一言コメントだけの記事なのですが、ブログってこういうのが実はインパクトがあります。僕もこんなブログを運営してみたいと実は思ってるのですが、観察眼が鋭くなくこういう看板を見つけることができません・・・。こつを教えてもらいたいくらいです。
 それにしても「必ず実行します」と念を押すところに店主の憤りを感じます。


■コラム4054 「腰つう」
 京つうの宴ではお世話になったのりさんのブログです。
 実は僕もこの頃、腰の具合が気になります。うつぶせになって本を読んでいると、腰に痛みを感じてしまいかなりやばい状態です。この記事でのりさんは”パテックス・フェルビナク35”というシップを貼って、腰の痛みがなくなり、力強くもう大丈夫、踊れるぜと記事を締めているのですが、実はこの記事の肝は「腰つう」という「京つう」に似た画像の方にあって、その画像をあげるためにこの記事を捏造したのでは・・・、と僕は思うのですが、真相はどうなんですか、のりさん??(+0 atelierさんもコメントで指摘してますね)



 以上がこの週末、病み上がりの僕が血眼になって1年間分の京つうを読んで見つけたベスト・オブ・京つうです。ベスト・オブっていうと大仰な感じなのですが、要は気になった記事ですな。
 他の京つうスタッフがどの記事を選ぶのか、僕も楽しみです!みなさんも期待してくださいね!!
 京つうブロガーの皆さんも2007年の京つうを振り返ってみては・・・?

【注意】このブログで取り上げられでも、なんの賞品もございません・・・。もしかすると、アクセス数くらいはあがるかも・・・。
※記事にはそれぞれ、リンク・トラックバックをしました!

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