明けましておめでというございます。初づくしの定番といえば…

京つうスタッフ

2007年01月07日 04:35

明けましておめでとうございます。

京つうスタッフの本郷剛子です。

『京つう』ブロガーのみなさま、

いつも『京つう』を閲覧して頂いているみなさま、

また、ただ偶然『京つう』を通りかかっただけのみなさま、

2007年も、ひとつこの『京つう』をよろしくお願い申し上げます。


さて、年の始めの例(ためし)とて♪ というわけで、

この一月は、「初づくし」をテーマに、

ブログをバトンタッチしていきたいと思います。

みなさんそれぞれのお初と比べ、

イチャモンをつけたりしながらお楽しみ下さい。


それでは、最初の初づくしは、

やはり定番の初詣ということで参りましょうか!

京都には有名な寺社がたくさんあります。みなさんもそれぞれ好みの

神社・寺院へ初詣に行かれたことと思います。その中でも、今回注目さ

せていただいたのが、京都十六社朱印めぐりであります。



京都各所の十六の神社が集まって、元旦から2月15日までの間に、参拝

して朱印を集めることが出来ると、初詣参拝記念の「干支置物」 をも

らえるという、初詣開運企画なのであります。

因みに、一社でご朱印を押印して頂くのに300円が必要です。




これ(↓)が、京都十六社朱印めぐりセットです。

このセット自体は実質無料ですが、

すでに授与いただく神社の朱印が押印してあるので300円が必要です。



十六社の中から、初めに初詣させていただいたのが、聖護院の熊野神社

です。熊野神社といえば、京都三熊野の一つにも数えられています。

この日、境内一帯ととその周辺が、ニッキの薫りに包まれていて、

さすが八ッ橋発祥の地と感じ入りました。




十六社の朱印が全て集まると、こんな感じです。ご利益がありそうです。




八咫烏(やたがらす)。この熊野神社の社紋にもなっている三本足の鴉で、

日本サッカー協会のシンボルマークでもあることから、

日本サッカー協会公認のお守りも授けて頂けるようです。




さて、次の「初づくし」へバトンを渡したいと思います。

どんなお初が出てくるか、お楽しみお楽しみ…



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