明けましておめでというございます。初づくしの定番といえば…
明けましておめでとうございます。
京つうスタッフの
本郷剛子です。
『京つう』ブロガーのみなさま、
いつも
『京つう』を閲覧して頂いているみなさま、
また、ただ偶然
『京つう』を通りかかっただけのみなさま、
2007年も、ひとつこの
『京つう』をよろしくお願い申し上げます。
さて、
年の始めの例(ためし)とて♪ というわけで、
この一月は、
「初づくし」をテーマに、
ブログをバトンタッチしていきたいと思います。
みなさんそれぞれの
お初と比べ、
イチャモンをつけたりしながらお楽しみ下さい。
それでは、最初の
初づくしは、
やはり定番の
初詣ということで参りましょうか!
京都には有名な寺社がたくさんあります。みなさんもそれぞれ好みの
神社・寺院へ初詣に行かれたことと思います。その中でも、今回注目さ
せていただいたのが、
京都十六社朱印めぐりであります。
京都各所の十六の神社が集まって、
元旦から2月15日までの間に、参拝
して朱印を集めることが出来ると、初詣参拝記念の
「干支置物」 をも
らえるという、初詣開運企画なのであります。
因みに、一社でご朱印を押印して頂くのに300円が必要です。
これ(↓)が、
京都十六社朱印めぐりセットです。
このセット自体は実質無料ですが、
すでに授与いただく神社の朱印が押印してあるので300円が必要です。
十六社の中から、初めに初詣させていただいたのが、
聖護院の熊野神社
です。熊野神社といえば、
京都三熊野の一つにも数えられています。
この日、境内一帯ととその周辺が、
ニッキの薫りに包まれていて、
さすが
八ッ橋発祥の地と感じ入りました。
十六社の朱印が全て集まると、こんな感じです。ご利益がありそうです。
八咫烏(やたがらす)。この熊野神社の社紋にもなっている三本足の鴉で、
日本サッカー協会のシンボルマークでもあることから、
日本サッカー協会公認のお守りも授けて頂けるようです。
さて、次の
「初づくし」へバトンを渡したいと思います。
どんな
お初が出てくるか、お楽しみお楽しみ…
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