祇園祭の粽は食べられるの?

京つうスタッフ

2006年07月03日 17:02

京つうスタッフのワンセグおやじ改め、本郷猛です。

今月の月刊京つうマガジンは、

7月に入り、一気にムードが高まってきた”祇園祭”をテーマに、

コロコロ・・・転がして行きたいと思います。


ところで、祇園祭といえば粽が付き物ですが、祇園祭を待たずに、

もう買ってしまいました。自分ながら、せっかちですね。

八坂神社で買ったのですが、祇園祭は祇園さんのお祭だから、

神社で買うのが一番王道でしょ。


































































ところで、祇園祭で授けられる粽ですが、

中身が入っていない型代なので、食べることはできないのです。

というか、食べる中身が無いのです。空っぽ!

その基本中の基本が、今年はちょっと事情が変わってきました。

黒主山から中身の入った粽が販売されるというのです。

販売期間は7月14日午後5時~16日の3日間のみ。

1本1,000円/1日100本限定で、   地図はこちら

中身は、一般的な粽のそれではなく、生麩を黒糖であっさりと味付けし、

笹の葉で包み、真夏でも傷まないように真空パック包装で販売されます。

興味がある方は、ぜひ買って食べた感想をコメントで書き込んで下さい。

よろしく!

PS.
自分的には、 黒主山のロゴマーク入り包装紙の「黒おたべ」を買おかな?!
でも、”おたべさん”は南観音山なのに、黒主山にも進出ですか?

関連記事